島村楽器 ミーナ町田店 シマブロ

島村楽器 ミーナ町田店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

第4回アコパラ ミーナ町田店予選 Vol.2レポート

f:id:shimamura-music:20171220143535j:plain

2月10日に町田店で行われた店大会の様子をお届け致します!

こんにちは!島村楽器ミーナ町田店の山家と石田です!
2月10日に開催された第4回アコパラミーナ町田店予選第2回目の様子をお届けします。予選会2回目となる今回は個性溢れるアーティストの方々にご参加いただきました。

One man

youtu.be

今回が弾き語り初挑戦とのことでしたが、繊細な歌声とギターの優しい音色でトップバッターを飾ってくれました!
1曲目:ナナ
2曲目:虹

Daisuke

youtu.be

力強くかき鳴らされるギターと熱い歌声!2曲目の「道」は直前に綴ったという歌詞がストレートに胸に響きます。
1曲目:巡恋歌
2曲目:道

black rose

youtu.be

アコパラ常連のblack roseのお二人はもしや皆勤賞!?今回はオリジナル曲2曲で盛り上げてくれました。
1曲目:今、この瞬間(とき)を・・・
2曲目:last spurt

店予選第2回目はこちらの記事でご紹介した三組のアーティストさんのほか、ビートルズやエリッククラプトンの名曲を演奏してくださったアーティストさんを合わせて4組での開催となりました。
f:id:shima_c_machida:20180212203953j:plain
店予選は残すところあと4回!まだまだ沢山の方のご参加をお待ちしております♪お気軽にスタッフまでお問い合わせください。
またアコパラ参加者の中で特に優秀なアーティストには次のステージ・神奈川AreaFinalが待っています!神奈川AreaFinal進出アーティストは4月中旬頃発表予定となっていますので、どうぞ楽しみにお待ちください!

次回以降の店大会日程

第3回 2月20日(火)
第4回 3月4日(日)
第5回 3月17日(土)
第6回 3月25日(日)
会場 店内スタジオ

アコパラとは…?

島村楽器が主催する、アマチュアミュージシャンによる全国規模のアコースティックサウンドのライブイベントです。

応募方法

  • 応募用紙に必要事項を記入
  • 歌詞カード
  • 参加料(1組)2,500円(税抜)/会員価格2,000円(税抜)

以上をご用意の上、店頭にて店大会にお申し込みください。
※メンバーのうち、1名以上が島村楽器メンバーシップカードをお持ちの場合に会員価格が適応されます。

応募締め切り 2018年4月1日(日)

※店舗により店大会の日程が異なります。参加希望の方は各店舗へお問い合わせください。

お問い合わせ

店舗名 島村楽器ミーナ町田店
電話番号 042-710-6088
担当 野原

第4回アコパラサイト

さらに詳しく知りたい方は、第4回アコパラサイトをご覧ください。

好評のRittenhouseギター・ベースが勢ぞろい!

f:id:shima_c_machida:20180208192523j:plain
アメリカはフロリダ州に居を構えるRittenhouse Guitars 。芸術家家系に育ったAbe Rittenhouse氏がプロデュースするトラディショナルなシェイプをエイジド加工したモデルがメインのブランドです。
これまでにもミーナ町田店では様々なモデルを取り扱ってきましたがいずれも好評で、入荷してもすぐにお嫁に行ってしまうほど。一度にいろんなモデルを試せる環境ではありませんでした。
今回人気のSTタイプだけでなくTLタイプやJMタイプ、ベースなど様々なモデルを取り揃えました。この本数が一度に試せる機会はなかなかありません。ぜひこのチャンスに店頭にて精巧なエイジングや魅力的なサウンドをお試しください。

S-Model

いわゆるストラトタイプ。LollarやLindy,Fenderなど様々なブランドのピックアップを搭載し、ネックシェイプや木材などの選択によってもかなり個性が感じられます。
www.digimart.net

www.digimart.net

www.digimart.net

T-Model

いわゆるテレキャスタイプ。シンプルな構造ゆえレリックによる木材の響きがダイレクトに感じられます。

www.digimart.net

www.digimart.net


J-Master

ジャズマスタータイプ。STやTLとはまた違った魅力で日本のシーンでも大人気ですが意外とレリックモデルは発売されていません。手の届く価格で非常に精巧なエイジドモデルが手に入ります。

www.digimart.net

J-Bass

ジャズベースタイプ。言わずもがなもっともポピュラーなベースですのでリッテンハウスの個性をとらえやすいと思います。

info.shimamura.co.jp

今後も様々なモデルを入荷予定!

現在ミーナ町田店から代理店に数本新たなモデルをオーダー中です。今後の展開にもぜひご期待ください。

f:id:shima_c_machida:20180209155757j:plain

お問い合わせ

島村楽器ミーナ町田店 
Tel:042-710-6088
担当:石田

第4回 アコパラ ミーナ町田店予選 Vol.1レポート

1月28日開催!アコースティックなライブイベント!

こんにちは!島村楽器ミーナ町田店の青柳と野原です。
1月28日に開催された第4回アコパラミーナ町田店予選Vol.1の様子をお届けします。予選会初日となる今回は人生初ライブの方からベテランの方まで見所満載の予選会となりました。

TAKEZEN

f:id:shima_c_machida:20180128200106j:plain
ギターを弾き始めてから40年の大ベテラン!ミーナ町田店では久しぶりのライブとなりました。歳を重ねるごとに声が出るようになってきたと仰っていた通り、伸びのある素敵な歌声が会場を包んでいました。
www.youtube.com1曲目:木枯らし
2曲目:僕らの時代

TAKE

f:id:shima_c_machida:20180128203937j:plain
実は数年前の町田店でのライブでTAKEZENさんとご一緒されたことがあるTAKEさん。さながら同窓会のような和やかな雰囲気でお話されていました。演奏は最近ご購入されたGUILDの力強い音色とボーカルが非常に気持ちが良く、特にオリジナル楽曲"マイフレンド"との相性は抜群でした!
www.youtube.com1曲目:イマジン
2曲目:マイフレンド

いかがでしたでしょうか。こちらの記事のお二人以外では今回のアコパラが初ライブとなる出演者様も往年の名曲をバッチリ演奏されたりと、大変見応えのあるライブ大会になりました。皆さんもミーナ町田店でアコースティック・ライブをしてみませんか?まずはお気軽にお問い合わせ下さい!
またアコパラ参加者の中で特に優秀なアーティストには次のステージ・神奈川AreaFinalが待っています!神奈川AreaFinal進出アーティストは4月中旬頃発表予定となっていますので、どうぞ楽しみにお待ちください!

次回以降の店大会日程

第2回 2月10日(土)
第3回 2月20日(火)
第4回 3月4日(日)
第5回 3月17日(土)
第6回 3月25日(日)
会場 店内スタジオ

神奈川・静岡・西東京エリア、各店ライブスケジュール

神奈川・静岡・西東京エリア、各店のライブスケジュールはこちらをご覧ください!
yokohama.shimablo.com

神奈川AreaFinal詳細

日時 5/13(日)Open:18:00 Start:18:30
場所 横浜駅西口 O-Site
チケット ¥1,000(税込)ドリンク代別

東日本大会詳細

日時 6/10(日)Start:未定
場所 横浜赤レンガ倉庫

アコパラとは…?

島村楽器が主催する、アマチュアミュージシャンによる全国規模のアコースティックサウンドのライブイベントです。
詳しくはこちらをご覧ください。
www.shimamura.co.jp

応募方法

  • 応募用紙に必要事項を記入
  • 歌詞カード
  • 参加料(1組)2,500円(税抜)/会員価格2,000円(税抜)

以上をご用意の上、店頭にて店大会にお申し込みください。
※メンバーのうち、1名以上が島村楽器メンバーシップカードをお持ちの場合に会員価格が適応されます。

応募締め切り 2018年4月1日(日)

※店舗により店大会の日程が異なります。参加希望の方は各店舗へお問い合わせください。

お問い合わせ先

店名 島村楽器 ミーナ町田店
営業時間 10:00~21:00
電話 042-710-6088
担当 野原

別室 野原のギター部屋 Vol.10 "swing low sweet Bigsby"

"別室 野原のギター部屋" 記事一覧

すっかりご無沙汰しておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。ひっそり連載中の"島村楽器ミーナ町田店 別室 野原のギター部屋"も無事10回を迎えることができました。これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。
「たかが10回で大袈裟な」というお声も聞こえてきそうですが...
さて、そんな記念すべき10回目のブログは素敵なトレモロユニットのお話です。

Bigsby True Vibrato Tailpiece

f:id:shima_c_machida:20170922111459p:plain
1964 Gibson ES-335TDC Factory Bigsby and Factory Stop-tailpiece
1940年代、ロサンゼルスのバイクショップ"Crocker Motorcycle Company"に勤める熟練のクラフトマンPaul Bigsby氏。ある日親交のあったMerle Travis氏(Country & Westernのシンガー/ギタリスト )が「チューニングが安定しないヴィブラートを直して欲しい」とGibson L-10を持って来ます。「何でも直せますよ!」と答えたBigsbyはMerleの提案もあって新しいメカニズムを取り入れたヴィブラートをデザインします。このデバイスが後のスタンダードになり、世界中殆どのギターメーカーが搭載することとなります。

はい。そうなんです。

Bigsby Vibrato Tailpieceは楽器関係の技術者ではなく、音楽好きのバイク技術者がデザインし作製したヴィブラートユニットなのです。もうこの史実だけで格好良い!と思ってしまうのは私だけでしょうか。

f:id:shima_c_machida:20170922111749p:plain
Bigsbyは砂で作られた型にアルミを流し込むサンドキャストと呼ばれる製法で作られます。BigsbyのブランドロゴとパテントNo.以外の部分が一段低くデザインされており、黒くペイントされています。

f:id:shima_c_machida:20170922111928p:plain
トレモロアーム(Whammy Bar)とその下にあるアームブラケット(アームとスプリングの間にあるパーツ)、のボールエンドを掛けているシャフトが連動して動く"スプリング式サスペンション構造"を採用しています。
画像のBigsby(B-7)はボディトップに固定するビス(ネジ)にボディエンド部と共通のPan head screw(なべ小ねじ)が使用されています。これは1960年代頃までのBigsbyに見られる特徴で、近年のものになるとボディトップ用に専用のビスが用意されます。

f:id:shima_c_machida:20180124143837p:plain
2016 Gibson Historic Collection 1963 ES-335 Block Reissue VOS Bigsby
画像右は2016年に作られたES-335(Nashville Factory製)に取り付けられているBigsbyです。ボディトップに固定するビスはRound dish small screw(丸皿小ねじ)が使われており、ビスの頭がユニットに埋まっています。

f:id:shima_c_machida:20170922112147p:plain
アームを上下することによってスプリングが伸縮を繰り返し、回転するシャフト(ヴィブラートシャフト)がヴィブラート(トレモロ効果)を生み出します。ストラトトレモロユニット(Synchronized Tremolo)よりも可変域(=音程差)は狭くなりますが、その独特の掛かり具合は多くのプレイヤーを魅了してきました。

f:id:shima_c_machida:20180125124702j:plain
とスプリングを外してみると、アームブラケットに穴が開いているのが分かります。この穴の中には黒いSet screw(イモネジ)が入っており、アームブラケットとヴィブラートシャフトを固定しています。

f:id:shima_c_machida:20180125124724j:plain
手前の小さなパーツがイモネジです。アームブラケットを外すとヴィブラートシャフト側にも穴が開いているのが分かるかと思います。

f:id:shima_c_machida:20180125124746j:plain
アームバーとアームブラケットはナットで固定されており、間に小さなスプリングが入っています。ナットの締め具合でアームバーの滑らかさが調節できるのですが、バイク職人ならではの秀逸なデザイン、そのアイディアに脱帽です。

気になるチューニングの安定性に関してですが、他の非ロック式トレモロユニットとそんなに変わらないかなと個人的には思います。アームダウンをした後スプリングの力でアームバーが元の位置まで押し上げられますが、その際にほんの少し(本当に僅かな力で)アームバーを持ち上げるとチューニングが戻ります。「アームバーを持ち上げる」よりも「アームバーを持ち上げる方向に僅かに力を入れる」の方が表現としては適切かもしれません。

f:id:shima_c_machida:20170922112216p:plain
ヴィブラートシャフトをボディエンド側から見た画像です。シャフトの各の下に穴が開いているのが確認できます。これは(ボールエンド)を掛けるピンをシャフトに固定するためのものなのですが、古い時代のBigsbyにはあって近年のBigsbyにはありません。前述のボディトップのビスと合わせて知っておくと年代物のギターを見る時に少し便利です。

f:id:shima_c_machida:20180124143804p:plain
2016 Gibson Memphis 1963 ES-335 VOS Bigsby
こちらはMemphis Factory製のES-335に搭載されているBigsbyです。ご覧の通りヴィブラートシャフトの穴はありません。VOSフィニッシュのギターに搭載されているため軽いAged加工が施されていますが、成型や研磨を含む加工技術が向上しているためユニット全体が綺麗に見えます。

f:id:shima_c_machida:20170922112255p:plain
ボディエンド側の様子。ストラップピンを露出させる形で4点のビスで固定されています。

f:id:shima_c_machida:20170922112319p:plain
Bigsbyが搭載されたギターのアースはストラップピンの上の位置にあります。通常Gibsonのギターなどはテールピースのスタッドアンカーの下にアース線がきていますので、Bigsby(B-7など)に換装する際は画像の位置(Ground Wire)からコントロール部にロングドリルで穴を開け配線し、一端をギター本体とBigsbyで挟み込む形で通電させます。

f:id:shima_c_machida:20170922112425p:plain
B-5, B-7などにはテンションバーがデザインされています。テンションバーは回転する仕組みとなっており、アーム使用時によるの行き来がスムーズになるよう工夫されています。

Bigsbyの音について

f:id:shima_c_machida:20170922111459p:plain
恐らく皆様が一番気にされているのがストップテールピースからBigsbyに換装した際の音の変化ではないでしょうか。画像のES-335は2本とも製造年が同じ物でテールピース以外は同じ仕様になります。この2本を同じ設定で弾き比べますとBigsbyの方がよりブライトに聞こえます。"ぎゃりん"と鳴るロックで粋な音とでも言いましょうか。一方のストップテールピースはタイトで艶のある音がします。以前Les PaulのストップテールピースをBigsbyへコンバートした際にも同様の音質の変化が見られましたので、個体差ではなくBigsby特有のキャラクターと言って差し支えないと思います。

音の伸び(サステイン)に関しましては昔から短くなると言われていますが、実感できる程の変化は無い様に感じます。長年Bigsby付きのギターを弾いてきましたが「あともう少し音が伸びてくれたら...」と思った事はありませんでした。を留めているパーツが変わっているわけですから音の伸び方にも変化はあって当然ですが、そこまでシビアに捉えなくても大丈夫かと個人的には思います。

さて、今回はBigsbyについて綴ってみましたがいかがでしたでしょうか。Bigsby好きの管理人としてはまだまだ掘り下げて書きたいところですが、一先ずBigsbyがどのような物なのかはご理解頂けたかと思います。
最近ではギターのボディに加工することなく簡単にBigsbyを搭載することが出来るデバイスも発売されていますので、ご興味がある方はご自身の愛機に載せてみてはいかがでしょうか。
また昔のGibsonと同じ様に載せたい方はぜひ私にご相談下さい。当時のGibson Factoryで行われていた様々なスタッドアンカーの処理の仕方をご案内させて頂きます。
Paul McCartneyのCasinoに付いているBigsbyがちょっと違うんだけど...」みたいなマニアックな質問も大歓迎です。

それでは今回はこの辺で。

ギター部屋の管理人

f:id:shima_c_machida:20161125101005j:plain
学生の頃よりバンド活動、レコーディングなど様々な場所での演奏とビンテージギターショップ巡りに明け暮れる。後にギタークラフトを学び島村楽器に入社。入社後は米国Fender社への買い付けなどを担当。甘いもの好き。

f:id:shima_c_machida:20161231104949j:plain
過去の記事もまとめ読み!"別室 野原のギター部屋" 記事一覧はこちらから

店舗名 島村楽器 ミーナ町田店
電話番号 042-710-6088
担当 野原
もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.